医薬卸といえばメディパルホールディングス、スズケン、アルフレッサ、東邦ホールディングスの4大卸ですが、このようなメガ卸による調剤薬局の囲い込みが進んでいます。
調剤薬局自体のM&Aも活況ですが、総合商社・コンビニ・医薬卸のスキームいよる再編が進んでいます。
それぞれ昔から医薬品の流通という本業とは別に調剤薬局の経営支援やサポートのようなコンサルティング業務をするなど距離は近く、医薬品を扱うもの同士で協力をし合っています。
レセコンや在庫システムなどの調剤薬局としての基幹システムを医薬卸がライセンス提供しフィーを得るようなビジネスモデルが主流となっています。
例えばメディパルホールディングスは三菱商事やローソン、調剤薬局のクオールなどと提携をしています。
三菱商事の掲げる医薬品事業やビジョンの下でアライアンスを通じて様々な取り組みがされています。
他の企業グループもまとめようと思いましたが、複雑すぎるので諦めました。
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