戦国時代にも常備薬という概念はあったようです。
・麝香丸
・牛黄円
・蘇合円
上記3点は必需品とされていたようです。ただ贈答用で贈り合っていたようですので貴重な品だったのですかね。
特に牛黄円は万能薬として知られており、胃腸や肝臓病などに広く用いられていたようです。
・升麻葛根湯
今でも流通している薬ですが、当時も効果効能はそのままで頭痛・風邪役として用いられていたようです。
・紫雪
徳川家康が愛した薬という事で徳川家康の一族の限られた範囲で服用されていたようです。
風邪などに効果があったとのこと。
・万病円
こちらは癪や寸白、腹痛などに効果的で即効性もあった薬だったとされています。
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