FRONTEO(フロンテオ)という会社をご存知でしょうか。
KIBITという国産AIを持つベンチャーです。
この会社は医療医薬領域に非常に力を入れていて、医療機器にAIを組み込む取り組みなどをしています。
AI=Watsonというブランドイメージが市場には先行していますが、KIBITは製薬関連やAI関連のイベントでも耳にしますし、実際に医薬品メーカーでも耳にする機会がありますので、今後非常に伸びしろのある会社だと思います。
このような技術を法人向けにはもちろん、個人向けにもサービス展開しているようです。
Kibiro(キビロ)というロボットを出しているようですが、Pepperと比べて愛嬌があります。
当初、Pepperのようなロボットが出た時には受付に置くくらいしかニーズはないのかなと思っていましたが、
より小型でかわいらしいロボットが出始めていますので、こうなってくると例えば在宅療養の方向けであったり、認知症の老人向けであったり、コミュニケーションの相手という使い道が大きく広がってくると思います。
2016年後半に一般向けに販売される予定のようですが、価格は10万円を切ってくるのではという声がほとんどです。
パソコン以下の値段で買えますのでこれはいいですね。
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