製造業を中心にIoTが流行っていますが、製薬業での活用は中々難しいというかイメージが沸かず、これといった事例がありません。
モノのインターネット(Internet of Things、IoT)は、様々な「物」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。それによる社会の実現も指す。「物のインターネット」と表記された例もある。(Wikipediaより)
医療医薬の分野でのIoTを考えるのであれば、ウェアラブルデバイスや医療機器くらいしか思いつきません。。。
製造現場における各種機器の保全業務で活用されているように、医療機器の故障予測とか、市場に出た後の市販後の利用実績データを収集して品質管理や新たな開発に活用するなどのニーズがあると思います。
MR現場での活用シーンはあるのですかね?
各MRに持たせたデバイスから位置情報を収集して営業の効率化(ルートの最適化やリアルタイムなリソースの再配置)に活かしたりもできそうですが、これがIoTといえるのかわかりませんね。。。
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