医療情報技師の2015年度試験における、「医療情報システム」より主観ですが間違えやすそうな問題やポイントになりそうなものを抜粋しておきます。

・問26
 治療食の指示は看護業務を支援する情報システムの機能ではなく、医師が実施する

・問43
 遠隔診療に関する厚生労働省通知の中で遠隔診療を行っても差し支えないとされているのは「往診または来診に相当な長時間を要する場合」

・問51
 IHE-ITIを用いた医療情報連携基盤でPIX(時刻の整合性)は関係ない

・問52
 SS-MIX 標準化ストレージは画像の交換も考慮されている

・問58
 DPC関連データで術式別の手術時間は分析できない

・問60
 どこでもMY病院構想の目的
  重複投薬の防止
  生活習慣病の予防
  健康情報の自己管理
  慢性疾患患者の重症化防止


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