医療情報技師の2016年度試験における、「医療情報システム」より主観ですが間違えやすそうな問題やポイントになりそうなものを抜粋しておきます。
・問1
3次元CTの医療データは立体情報。
ちなみに、心電図は波形。
・問2
脳波検査は波形情報
・問3
データサイズが大きい画像データは病理バーチャルスライド画像
スライド1枚 数GB
。問7
学会などで発表する情報は氏名、生年月日、住所以外でも希少疾患の情報などは
個人が特定できてしまうので注意が必要(本人同意が必要)
・問13
介護認定の一次判定は全国共通のソフトウェアで実施される
・問15
特定検診標準フォーマットはXMLで定義される
・問38
マンモグラフィーの検査は一次診断で5メガピクセルのモニターが必要
・問39
歯科口腔領域のシステムにおいて、歯科衛生士業務記録は3年の保存義務
・問40
輸液実施時の3点認証は患者・実施者・オーダ番号
・問56
GS1 DataBarを使用しても診療報酬上の加算はない
・問58
JLAC10コードは仁尾hン臨床検査医学会が制定した臨床検査コード
▼ 事業企画でお悩みの方へおすすめのサイト ▼
BizDev【ビズデブ】 -新規事業を初心者が一から立ち上げられるようにメンタリングするブログ-
価値のある情報も無料で配信致しますので可能な範囲でランキングボタンの押下やTwitterなどで応援のご協力をいただければ幸いです。


にほんブログ村

