グローバル企業やB2Cの世界ではデジタルマーケティングに取り組む企業が目立ち始め、事例も多く見られるようになりましたが、製薬業界においても注目度が日に日に高まっています。
デジタルマーケティングと一口に言ってもまだまだ定義は曖昧で、企業や人によってその対象とする業務領域がまちまちです。
製薬におけるデジタルマーケティングというと、だいたい以下の2点に集約されるのかなと思います。
1.Webサイト構築
製薬はコーポレートサイトとは別に、医療従事者向けサイトや製品サイトを持っています。
このような対外向けサイトは従来、サイト構築だけに主眼がおかれ、社内で構築されているシステムとは断絶されたサイトを構築してしまっている企業がほとんどでした。
エムスリーを始めとするeプロモーションの台頭により新たな非MRチャネルとして、サイトのあり方や仕組みそのものを見直そうという動きが高まっています。
2.チャネル統合
1と少し関連しますが、こちらはデータに主眼を置いた話です。
これまで一生懸命に試行錯誤しながら構築してきた従来のSFAやCRM、DWHといった仕組みでは顧客管理という点でアルトマークや活動系のデータを駆使しより高度なプロモーション活動につながる仕組み作りをしてきました。
しかしながら、1で述べたように新たに出現したチャネルの管理はまったく別物の仕組みであるため、同一の顧客だとしてもデータが紐付かず、断絶された状態になってしまっています。
せっかくデータという資産があるにも関わらず、活かしきれていないという課題ですね。
フロントはそのままで、裏方のデータをマルチチャネル統合やオムニチャネルという名のもとでくっつけたいというニーズです。
デジタルマーケティングはまた別記事でITの視点を織り混ぜながら解説しようと思います。

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